ラティス(まつ毛治療薬)

Latisseラティス(まつ毛を伸ばす専用治療薬)について

Latisseラティス(まつ毛を伸ばす専用治療薬)について

ラティスはもともとは「ルミガン(ビマスブロスト(Bimatoprost)が0.03%含有)」という緑内障治療用点眼薬から開発されました。この薬を使用していた人のなんと45%にまつ毛の量が増え、長くなるという作用が見られたのです。

このルミガンの上まつ毛の育毛効果を利用して製薬メーカー、アラガン社が「ラティス」の商品名で2009年1月より販売を開始しました。

もちろんアメリカのFDAで認可された治療薬ですので、医師の処方が必要です。赤井クリニックスキンケアでもラティスの処方を開始しました。

ラティスとはどんな薬でしょう?

ラティスとはどんな薬でしょう?

緑内障治療用点眼薬「ルミガン(ビマスブロスト(Bimatoprost)が0.03%含有)」には上まつげの育毛効果があり、アメリカのFDAで認可され製薬メーカーアラガン社より「ラティス」の商品名で2009年1月に販売が始まりました。

眼圧降下剤であるルミガンのまつげ育毛効果は、緑内障治療薬としての試験中に明らかになりました。臨床試験として78人の患者を対象に4ヶ月間追試験が行われました。

ルミガンを投与した患者は、プラセボ(偽薬)患者に比べ、まつげの長さ、太さ、濃さが大幅に増大したという結果が得られています。

いつから効果がみられますか?

使用開始より4週間で育毛効果が始まります。ほとんどの方で8週たつと効果が見られます。16週で最大の効果が期待できます(長さは25%アップ。量が増え、色も濃くなります。)

症例

症例

誰にでも使えますか?

基本的にはどんな人にでも使用は可能です。ただ目の病気があって眼科に通院中の方は担当医と相談する必要があります。

一度使い始めたらずっと続ける必要がありますか?

使用を中止するとしだいにまつげがもとの量にもどってきます。別の言い方をすればご自身の好みにあわせて使用を調節していただければよいということでしょう。

何か副作用の心配はありませんか?

まれにドライアイや目の炎症が起こることがあります。その場合は使用を中止して医師にご相談ください。ラティスは本来緑内障治療薬であるため眼球に触れると眼圧が低下するため、目の中に入らないように注意して上まつげにのみ使用する(上からつける)と使用方法を守ることが大切です。

これまでにあったまつげを長く見せる手段(マスカラ、エクステンションなど)に比べたメリットやデメリットはなんでしょう?

マスカラはまつげのボリュームを出すメイクアップの手法として有用です。毎日のメイクアップと念入りなクレンジングが必要で、まぶたの皮膚に炎症などの負担がかかりやすいことや、クレンジングによってまつげがぬけるなどの問題が生じます。

またエクステンションは自分のまつげに人工まつげを接着する方法なので瞼縁の皮膚に負担がかかることもありますし、まつげの長さを維持するためには定期的にサロンに通わなければなりません。

ラティスは医師による処方が必要な医薬品で、自分のまつげが自然な形で増えるということ、心配なことがあっても気軽に医師に相談できる安心感が最大のメリットです。

費用

ラティス治療薬 1本(2カ月分程度)¥12,000(税抜)、(ブラシ 1本 ¥1,000)